化学分析・生命科学系

レーザーイオン化高分解能飛行時間型MS(MALDI-TOFMS)

jmss3000
メーカー日本電子
型番(形式)JMS-S3000
設置場所22号館223室
管理室質量分析室
公開範囲学内外
技術職員配置あり
学内利用機器分析受付システム

本設備は2022年度末に廃棄予定です。更新機種についてはマトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間質量分析計(MALDI-TOFMS)のページを御覧ください。

本装置は、試料プレート上に滴下され乾固した試料を分析する装置です。試料分子を主としてマトリックス支援レーザー脱離イオン化(MALDI)によりイオン化し、飛行時間型質量分析計によって分析するものです。行路長17mのスパイラル型イオン光学系により、分子量を高い質量分解能で分析することができます。また、MS/MS分析や、質量イメージング分析も可能です。質量分析イメージング用のマトリックス蒸着装置およびマトリックス自動塗布装置を用いた二段階塗布によってマトリックス塗布の均一で高解像度のイメージを得ることができます。

装置性能および仕様

イオン化方法マトリックス支援レーザー脱離イオン化(MALDI)
質量分析計飛行時間型(TOF)
イオン光学系スパイラル型
飛行距離17 m
質量分解能60000以上(FWHM, ACTH fragment1~17 m/z : 2093)
質量精度1 ppm以内(平均誤差)(内部標準法)
感度500 amol AngiotensinII(m/z : 1046), s/n>50
測定モード正イオン分析モード、負イオン分析モード

分析対象

物質有機物、高分子
試料量数mg程度

検索キーワード