化学分析・生命科学系
電子スピン共鳴装置(ESR)
メーカー | 日本電子株式会社 |
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型番(形式) | JES-RE1X |
設置場所 | 22号館306室 |
管理室 | 電子スピン共鳴室 |
公開範囲 | 学内外 |
技術職員 | 配置なし |
学内利用 | 機器分析受付システム |
測定の制御、データ処理をWindows XPで制御できる。共鳴磁場は0~650mTの範囲で、温度可変ES-DVT4(-170~200℃)測定が可能である。
装置性能および仕様
周波数(GHz) | 8.8~9.6 |
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マイクロ波出力 | 0.1mW~200mW |
キャビティモード | TE001円筒型 |
感度(100kHz変調) | 1.0×1011 (spins/0.1mT) |
磁場可変範囲 | 0~650mT |
分析対象
測定温度範囲 | -170~200℃(ES-DVT4) |
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■分析不可
測定では、高いQ値の空胴共振器の中に試料をいれ、マイクロ波の吸収をQ値の変化を通して検出する。そのため、誘電損失の大きな試料(水溶液等)や、電導度の大きな試料で 空胴共振器のQ値が試料により著しく悪くなる場合は測定が困難になる。