時間分解赤外分光室
赤外分光法は分子の基準振動に基づく赤外吸収スペクトルを計測する手法である。レーザー光により試料を光励起することで、光異性化や光触媒など様々な化学反応の過程を時分割追跡することが可能になります。また、急速溶液交換装置によって、全反射赤外分光用の結晶表面に張り付けた試料の溶液反応を追跡することも可能です。
分析装置・機器リスト
 - 機器名 - 時間分解赤外分光装置 - メーカー - Bruker - 型番(形式) - VERTEX80+HYPERION3000 - 設置場所 - 22号館 217室 - 公開範囲 - 学内外 
 - 機器名 - ナノ秒パルスレーザー+OPO波長可変レーザー - メーカー - LOTIS TII - 型番(形式) - LS-2134UT-10, LT-2214U - 設置場所 - 22号館 217室 - 公開範囲 - 学内外 

