情報・通信系

波長980nm光変調器(40GHz)

メーカーiXblue
型番(形式)MODBOX-VNA-976nm-40G
導入年2025
設置場所4号館822室
管理室未来通信研究センター
公開範囲学内外
技術職員配置あり
学内利用機器分析受付システム

本装置は、ベクトルネットワークアナライザの応用範囲を光領域へと拡張するために設計された広帯域光送信機です。ベクトルネットワークアナライザと組み合わせることで、光受信機やその他の高速光電子デバイスの特性評価を行うための、高性能かつ使いやすい試験装置を構成します。ModBox-VNA-976nm-40GHzは、波長976 nmの低雑音レーザー光源と、自動バイアス制御回路を備えた広帯域LiNbO3アナログ変調器をベースとした変調ステージを内蔵しています。
自動バイアス制御回路により、環境変動下でも安定した動作点を維持します。主な用途は、光受信器や高速光電子デバイスの特性評価、伝送システム試験、受信器周波数試験、研究開発など多岐にわたります。フロントパネルのタッチスクリーンやEthernet経由のリモート制御に対応し、操作性にも優れています。高調波抑制や低RIN(相対強度雑音)性能も特長で、精密な光信号制御が求められる計測などで活躍します。

装置性能および仕様

測定対象となる規格等IEEE 802.3cz, ISO 24581, ISO 21111-14
動作波長976 nm(レーザー波長調整範囲 0.8~1 nm)
変調形式VNA、NRZ、PAM-4
変調帯域幅最大40 GHz
変調出力光パワー5~6 dBm(VOAにより-40~0 dB調整可能)
入力光パワー7~16 dBm
入力電気信号アナログ、0.4~1 Vpp、50 Ω終端
偏波保持偏波保持ファイバ(FC/APC)
サイドモード抑圧比(SMSR)40~45 dB
スペクトル線幅3~15 MHz
RIN最大-163 dB/Hz
光出力安定性8時間で最大0.25 dB変動
外形寸法・重量19インチラック2U、奥行495 mm、5 kg
制御フロントパネルタッチスクリーン、Ethernetリモート制御
電源100~240 V自動切替、50/60 Hz
レーザー安全規格クラス3R

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