新共用プロジェクト

ラマン分光-原子間力顕微鏡

raman_spm
メーカーRenishaw
型番(形式)Raman-SPM/AFM
設置場所2号館1010B室
管理室RCS-V
公開範囲学内のみ
学内利用機器分析受付システム

AFMと共焦点ラマンマッピングを、ナノレベルの高分解能で同一局所・同時に取得可能です。AFMプローブを利用したチップ増強ラマン散乱による高空間分解能の顕微ラマン測定にも対応。

装置性能および仕様

測定エリア100*100*10um(XYZ)
AFM測定サンプルスキャン(クローズドループ制御方式)
検出方法レーザー光によるカンチレバー歪検出
マイクロスコープ50*50umで測定箇所を特定可能
測定温度範囲室温
フォーカストラック機能
AFM‐ラマン同時測定分解能280-400nm

分析対象

状態固体
物質細胞、微生物、金属、酸化物、カーボン、有機物、複合材料
試料サイズ最大Φ25mm、高さ10mm以内
試料重量100g以内

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