新共用プロジェクト

X線CT装置(100kV)

メーカー島津製作所
型番(形式)inspeXio SMX-100CT
カタログ(学内のみ)
設置場所3号館126室
管理室RCS-VIII
公開範囲学内外
学内利用機器分析受付システム
マニュアル等
(学内のみ)
基本操作編撮影編(新バージョン)
セミナー資料

対象物に様々な方向からX線を照射して得られたデータをコンピュータで処理することにより、三次元画像を作成します。本装置により、金属や樹脂製品、あるいは生体硬組織の内部構造を、非破壊で三次元的に評価できます。

装置性能および仕様

X線源密封型20W
最大管電圧100kV
最大管電流200μA
X線検出器イメージインテンシファイア
搭載可能試料サイズ最大 φ180mm×H250mm
最大 4kg
CTデータ収集時間10sec~30min

測定例

下の測定例は手羽先の骨のCT画像です。骨梁構造が確認できます。

透過画像

CT撮影領域(FOV)設定

CT画像

検索キーワード