新共用プロジェクト

X線CT装置(225kV)

メーカー島津製作所
型番(形式)inspeXio SMX-225CT
カタログ(学内のみ)
設置場所3号館126室
管理室RCS-VIII
公開範囲学内外
学内利用機器分析受付システム
マニュアル等
(学内のみ)
基本編応用編(新バージョン)
セミナー資料

対象物に様々な方向からX線を照射して得られたデータをコンピュータで処理することにより、三次元画像を作成します。本装置により、金属や樹脂製品、あるいは生体硬組織の内部構造を、非破壊で三次元的に評価できます。

装置性能および仕様

X線源密封型135W
最大管電圧225kV
最大管電流1000μA
X線検出器イメージインテンシファイア
搭載可能試料サイズ最大 φ300mm×H300mm
最大 9kg
視野最大φ200 mm 程度
最小φ5 mm 程度
画像分解能最高4 μm
CTデータ収集時間10sec~30min

関連分析手法

・アクティブサーモグラフィ法による非破壊検査

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